個人から法人へ、創業2年目にして ますます手放せない「Visaビジネスデビット」活用。 Mac修理のエキスパートが考える、Visaビジネスデビットの活用術

株式会社クリティカル・ノード
代表取締役
礎 智幸 
Ishizue Tomoyuki

Profile

Mac修理のエキスパート(Apple認定有資格者)。勤めていた会社を退職し、同僚とともに株式会社クリティカル・ノードを2017年に立ち上げ、Apple社の「Macintosh」シリーズを 専門に修理・販売するサービス・ショップ 「MacxLab(マック・ラボ)」を開業。現在、東京・秋葉原に拠点を移し、全国各地からメンテナンスの要望に対応するなど、 Macintoshユーザーから厚い信頼が寄せられている。 

起業間もない時期は人員も少なく、多くの経営者は営業や技術、経理や雑務まで、一人で何でもこなす状況になります。Visaビジネスデビットの導入で、パーツ等の調達・仕入れだけでなく、会計処理まで効率化した株式会社クリティカル・ノードの礎様に、Visaビジネスデビットの活用術をお聞きしました。

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Point1 単なる修理だけでなく、性能アップや改良を提案する

ーー御社の事業について教えてください

 「最善を尽くす。あきらめない。」をモットーに、Macintoshひと筋に修理サービスに専念してきました。前職でMacintoshのメンテナンス技術を磨き、独立して「MacxLab」を立ち上げました。開業当初こそ業績はふるわなかったのですが、自力でWebサイトを立ち上げるなどして徐々に新規のお客様から認知されました。

 当社の強みは単なる修理だけでなく、性能アップや改良を提案すること。お客様のご要望にていねいに対応するために、「自社引き取り修理」といった独自サービスを展開して評判を広げ、いまでは全国から修理の依頼を受けており、海外のお客さまもご来店いただくようになりました。

 創業時2名でスタートし、少数精鋭で営業してきましたが、今後は技術者を増やす方針です。とはいえ、経理は私一人でなんでも処理している状況なので、経理業務の効率化は必須の課題です。

Point2 Visaビジネスデビットの良さは利用限度額がなく、銀行口座の残高から即時に支払いができる点。

ーーVisaビジネスデビットを導入する背景や理由を教えてください。

 創業前、住信SBIネット銀行さんとは個人取引が以前からあり、ネット銀行とVisaデビットについてはその使い勝手の良さ、振込手数料無料などの恩恵を実感していました。ですから法人化してからも自然な流れで住信SBIネット銀行さんに法人口座を開設し、Visaビジネスデビットも使用しています。

 Visaビジネスデビットの良さはクレジットカードと異なり利用限度額がなく、銀行口座の残高から即時に支払いができるところですね。クレジットカードは買掛けが発生して翌月や翌々月に銀行口座から引き落としされますが、そういった「後から請求される」 のが苦手な性分なので、使えばすぐさま引き落としされるVisaビジネスデビットは自分に合っていると思っています。それに、Visaビジネスデビットは使えばすぐにメールで知らせてくれます。この機能はとても安心です。

ーーどのようにVisaビジネスデビットを利用されていますか?

 主に修理に必要なパーツの購入に使用しています。パーツは特に海外から仕入れることが多く、ネット販売サイトをよく利用しています。直接Visaビジネスデビットで支払うのは街のお店で、Visa加盟店であればどこでもVisaビジネスデビットは使えるので、飲食代やコピー用紙などの少額の消耗品なども、使えるところではほぼVisaビジネスデビットカードを選択していますね。現金の取扱いも、ほぼなくなりました。

Point3 Visaビジネスデビットとクラウド会計ソフトの連携により、会計処理の時間を大幅短縮。経理業務も1人で対応。

ーー導入後、業務にどのような効果が現れましたか?

 先ほど、デビットは即時引き落としされるから良いと述べましたが、当社はVisaビジネスデビットとクラウド会計ソフトを連携させ、カードの使用・決済から帳簿の仕訳までを自動化していまして、これが大変便利なのです。この仕組みによって、法人化してからも経理業務は私一人で対応できています。仕入れしてすぐに仕訳し、クラウド会計ソフトの画面を確認して終了です。その日その日で処理できます。

 それに、カードやQR決済、見積書、請求書のデータもこの会計ソフトに取り込めるので、一連の会計処理にまったく時間がかかりませんし、リアルタイムに会社のキャッシュフローの状態を把握できます。ですから、起業間もなく、少人数でビジネスしている会社にはおすすめしたい仕組みです。それに、税理士さんからも、紙書類での処理がまったくないので大変効率良くやっていると評価されています。会計・税務などの税理士事務所とのやり取りは、(電話や面談などはせずに)クラウド会計ソフトを介して済ませています。 

ーー御社のビジネスにおいて、キャッシュレス決済は どのような意味を持ちますか?

 秋葉原に拠点を移してから、国内・海外の遠方からご来店いただくお客様や法人のお客様からの修理のご依頼が増えてきました。店頭に来ていただいた個人のお客様にはカードやQR等のキャッシュレス決済をご利用いただいています。支払いも受け取りも、キャッシュレス決済は取引データを会計ソフトに自動的に取り込めます。秋葉原以外にも店舗展開を考えているので、経理面はますます効率化する必要があります。ビジネスデビットカードの活用も含めて業務を効率化し、有効に時間を使いたいと思っています。

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