住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2014

住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2014 page 34/76

電子ブックを開く

このページは 住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2014 の電子ブックに掲載されている34ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2014

1.連結財務諸表この税率変更により、繰延税金資産は31百万円減少し、その他有価証券評価差額金は0百万円増加し、法人税等調整額は31百万円増加しております。(資産除去債務関係)当社グループは、事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。なお、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち、当連結会計年度の負担に属する金額を見込まれる入居期間に基づいて算定し、費用に計上する方法によっております。(関連当事者情報)関連当事者情報について記載すべき重要なものはありません。(1株当たり情報)1株当たり純資産額32,612円72銭1株当たり当期純利益金額4,719円65銭(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。1株当たり当期純利益金額当期純利益普通株主に帰属しない金額普通株式に係る当期純利益普通株式の期中平均株式数7,116百万円-百万円7,116百万円1,507千株2有形固定資産当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3)主要な顧客ごとの情報当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報当社グループは、銀行業以外に一部でクレジットカード業務等の事業を営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合は僅少であり、報告セグメントは銀行業単一となるため、セグメント別の記載を省略しております。4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報該当事項はありません。5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報該当事項はありません。(重要な後発事象)該当事項はありません。(セグメント情報等)1.セグメント情報当社グループは、銀行業以外に一部でクレジットカード業務等の事業を営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合は僅少であり、報告セグメントは銀行業単一となるため、記載を省略しております。2.関連情報前連結会計年度(自平成24年4月1日至平成25年3月31日)(1)サービスごとの情報外部顧客に対する経常収益貸出業務有価証券投資業務その他(単位:百万円)合計20,227 9,791 10,184 40,204(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2)地域ごとの情報1経常収益当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。2有形固定資産当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3)主要な顧客ごとの情報当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。当連結会計年度(自平成25年4月1日至平成26年3月31日)(1)サービスごとの情報(単位:百万円)有価証券貸出業務その他合計投資業務外部顧客に対する24,660 13,486 9,149 47,296経常収益(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2)地域ごとの情報1経常収益当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。32