ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2015
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住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2015
トピックス(2015年4月~2015年12月)■2015年4月新スマートフォンサイトの公開スマートフォン用ブラウザを使ってこれまで以上に操作性の高い画面でのお取引きが可能となりました。新スマートフォンサイトはログイン機能を備え、残高照会、入出金明細、振込・振替などの取引が可能で、スマートフォンおよびタブレット端末に最適化された取引画面での直感的な操作性を実現しております。■2015年9月「フラット35」取扱い開始「フラット35」は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している長期固定金利住宅ローンです。当社「フラット35」は、魅力的な金利に加え、ずっと金利が変わらない安心感、機構団信に加え8疾病保障にも加入いただける安心感を提供いたします。■2015年10月SBIカード株式会社の株式譲受完了2015年4月21日開催の取締役会において、SBIカード株式会社の全株式を、SBIホールディングス株式会社から譲り受けることを決定し、2015年10月1日を株式譲渡実行日として、SBIカードが当社の完全子会社となりました。今後は、銀行と親和性の高い商品性や推進施策等の新たな戦略を通じたシナジー効果により、クレジットカード事業を当社のコア事業の一つとして成長させていきたいと考えております。■2015年10月住宅ローン取扱額2兆5,000億円突破住宅ローン取扱額(※1)が2007年9月24日の営業開始以来8年1ヵ月で、2兆5,000億円を突破いたしました。WEBサイトからは、当社が三井住友信託銀行の代理店として販売している「ネット専用住宅ローン」(※2)および、「フラット35」のお申込みを承っております。また、WEBサイトからのお申込みのほか、提携不動産会社を通じたお申込みも順調に増加しております。提携不動産会社や提携チャネルにおけるお客さまから厚いご支持をいただいたことも、取扱額2兆5,000億円の早期到達に大きく寄与いたしました。※1 ?取扱額とは、住信SBIネット銀行が販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローン」「提携住宅ローン」)実行額と、当社が三井住友信託銀行の銀行代理業者として販売している住宅ローン(「ネット専用住宅ローン」)実行額、SBIマネープラザ株式会社およびアルヒ株式会社が住信SBIネット銀行の銀行代理業者として販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローンREAL」)実行額、「フラット35」実行額各々の合計額です。※2「ネット?専用住宅ローン」は三井住友信託銀行の商品であり、当社が三井住友信託銀行の銀行代理業者として販売する専用商品です(三井住友信託銀行の窓口およびホームページではお取扱いしておりません)。このため、「ネット専用住宅ローン」のご契約(金銭消費貸借契約)は三井住友信託銀行との契約となりますが、「ネット専用住宅ローン」に関するお申込み・お問合せ等の各種お手続きは当社が受付けいたします。■2015年10月カードローン取扱残高1,000億円突破2015年8月の残高900億円到達から、わずか2ヵ月18日での達成となりました。ネット銀行ならではの魅力的な金利に加え、お申込みをWEBでお手続きいただける利便性等が、多くのお客さまからご支持をいただいております。■2015年11月『マネーフォワードfor住信SBIネット銀行』の提供開始個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」および中小企業向けクラウドサービス「MFクラウド」シリーズを運営する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO辻庸介、以下「マネーフォワード社」という)との業務提携サービスの第1弾として、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」の提供を開始いたしました。今後は、さらなる金融サービス充実に向けて、マネーフォワード社と共同してFinTech事業領域の新サービス開発を推進してまいります。■2015年12月freee株式会社と連携した新たな金融サービス開発に向けた取組み中小企業、個人事業主向けクラウド会計サービスのユーザーに対する金融サービス検討の第2弾として、freee株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役佐々木大輔、以下:「freee社」という)と連携した新たな金融サービス等の検討・開発に取組みます。「クラウド会計ソフトfreee」などのユーザーである中小企業や個人事業主に必要な金融サービスをfreee社と共同で検討し、住信SBIネット銀行が提供することで、経営者や財務経理担当者にとって、より利便性の高いサービスの実現を目指します。住信SBIネット銀行株式会社3