ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2016

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概要

住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2016

(注)  潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。(重要な後発事象)該当事項はありません。(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要   当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に行う対象となっているものであります。   当社グループは、銀行業務を中心にクレジットカード業務などの金融サービスを提供しており、「銀行業」及び「クレジットカード事業」の2つを報告セグメントとしております。  「 銀行業」は主にインターネットをチャネルとした預金業務、貸出業務等を行っており、「クレジットカード事業」は主にクレジットカード業務を行っております。   なお、前中間連結会計期間においては、クレジットカード事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため銀行業の単一セグメントとしておりましたが、平成27年10月にSBIカード株式会社を連結子会社としたことに伴い「クレジットカード事業」の重要性が増したため、当中間連結会計期間より報告セグメントを「銀行業」及び「クレジットカード事業」に変更しております。   以上のセグメント区分の変更に伴い、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。2 . 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産・負債その他の項目の金額の算定方法   報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。3 . 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産・負債その他の項目の金額に関する情報  前中間連結会計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)(単位:百万円)報告セグメント調整額中間連結財務銀行業クレジット諸表計上額カード事業計経常収益 外部顧客に対する経常収益28,667 72 28,739 ― 28,739 セグメント間の内部経常収益64 78 143 △143 ―計28,732 150 28,883 △143 28,739セグメント利益8,254 8 8,262 ― 8,262セグメント資産3,956,098 160 3,956,258 △247 3,956,011セグメント負債3,886,954 21 3,886,975 △147 3,886,827その他の項目 減価償却費1,270 ― 1,270 ― 1,270 資金運用収益17,821 0 17,821 △61 17,759 資金調達費用4,049 61 4,110 △61 4,049 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,677 ― 1,677 ― 1,677(注)1. 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2. 調整額の主なものは次のとおりであります。セグメント資産・セグメント負債及びその他の項目の調整額は、セグメント間取引消去等であります。3. セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。  当中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)(単位:百万円)報告セグメント調整額中間連結財務銀行業クレジット諸表計上額カード事業計経常収益 外部顧客に対する経常収益27,785 453 28,239 ― 28,239 セグメント間の内部経常収益105 82 188 △188 ―計27,891 536 28,427 △188 28,239セグメント利益又は損失(△) 7,572 △522 7,050 83 7,133セグメント資産4,088,692 6,051 4,094,744 △6,176 4,088,567セグメント負債4,009,383 4,073 4,013,457 △3,803 4,009,654その他の項目 減価償却費1,695 ― 1,695 ― 1,695 資金運用収益16,847 12 16,859 △82 16,777 資金調達費用3,069 79 3,149 △82 3,067 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 806 1 808 ― 808(注)1. 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。2. 調整額の主なものは次のとおりであります。 ① セグメント利益又は損失の調整額83百万円は、貸倒引当金調整額であります。 ② セグメント資産・セグメント負債及びその他の項目の調整額は、セグメント間取引消去等であります。3. セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。4.関連情報  前中間連結会計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)(1) サービスごとの情報(単位:百万円)貸出業務有価証券投資業務クレジットカード業務その他合計外部顧客に対する経常収益16,040 7,446 72 5,180 28,739(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2) 地域ごとの情報  ①経常収益    当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。  ②有形固定資産    当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3) 主要な顧客ごとの情報     当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。  当中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)(1) サービスごとの情報(単位:百万円)貸出業務有価証券投資業務クレジットカード業務その他合計外部顧客に対する経常収益17,050 3,512 453 7,223 28,239(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。(2) 地域ごとの情報  ①経常収益    当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。  ②有形固定資産    当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。(3) 主要な顧客ごとの情報     当社グループと当社グループの顧客との取引により発生する経常収益において、その多様な取引を膨大な相手先別に区分していないため、主要な顧客ごとの情報については記載しておりません。5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報  前中間連結会計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)   該当事項はありません。  当中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)(単位:百万円)報告セグメント合計銀行業クレジットカード事業 計減損損失 81 1 82 826.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報  該当事項はありません。7.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報  該当事項はありません。17連結財務データ