ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2016

ページ
5/62

このページは 住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2016 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

住信SBIネット銀行株式会社 中間期ディスクロージャー誌2016

■ 2016年9月株式会社日立製作所と共同で、先進的なローン審査手法に関する実証実験を開始スピードと高い精度が求められる審査業務における人工知能の活用の可能性を検討し、お客さまに新しい価値をご提供できるよう、株式会社日立製作所と共同で実証実験を開始しました。■ 2016年10月事業性融資サービス「レンディング・ワン」提供開始提携先のクレジットカード決済サービスをご利用の法人加盟店に向けた融資サービスを提供開始いたしました。■ 2016年10月カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供開始Visa、MasterCard?の2ブランドにて、カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供を開始いたしました。■ 2016年11月「ミスターカードローン」商品改定「ミスターカードローン(愛称)」の下限金利を引下げ、ご利用限度額を引上げました。これにより、「ミスターカードローン」の下限金利は、業界最低金利(※3)となりました。※3 調査時期:2016年10月21日時点(当社調べ)調査対象: 全銀協加盟行が取扱う無担保変動カードローンのうち、HP掲載のもの■ 2016年11月デジタルマーケティングの試験運用検討開始デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、Automagi株式会社と共同で、人工知能を活用したデジタルマーケティングの試験運用検討を開始いたしました。■2016年12月株式会社ネストエッグの自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」との更新系API接続開始finbeeは、株式会社ネストエッグが開発した、ユーザーが自動で無理なく確実に貯金できるアプリです。代表口座とその一部である目的別口座(※4)との振替機能を利用できるAPI接続サービスを株式会社ネストエッグに提供することで、finbeeの自動貯金機能を実現しています。※4 目的別口座とは、住信SBIネット銀行の口座開設と同時に作成される代表口座の一部を利用した、お客さま自身で口座名をつけ目標期間・目標金額を設定できる貯金箱のような口座です。トピックス( 2016年4月~2016年12月)■ 2016年5月「スマート認証」システムに関する特許取得不正送金を未然に防止する「スマート認証」システムに関して、お客さまがお取引の内容を確認したうえで実行する「取引承認機能」と、WEBとスマートフォンの2経路で承認する「2経路認証機能」の特許(※1)を取得しました。※1「 スマート認証」システムに関する特許は、e-Lock Corporation Sdn Bhd社と共同で取得しております。同システムは、e-Lock Corporation SdnBhd社が提供するマルチファクタ認証システム「The GRID BEACON」を利用しております。■ 2016年6月オリコン日本顧客満足度ランキング「ネット銀行」第1位受賞株式会社oricon ME が発表した「2016年オリコン日本顧客満足度ランキング」の「ネット銀行」において第1位(3年連続6度目)の評価をいただきました。多様化するお客さまのニーズに応えるべく、好金利の預金商品や各種ローン商品、クレジットカードなどの決済サービスを提供し続けた結果だと考えております。■ 2016年8月freee株式会社とのAPI接続開始freee株式会社が提供する「クラウド会計ソフトfreee」において、お客さまが提携先企業に当社のログインID、パスワードを預けることなく、当社口座に関する情報を参照できるようになりました。■ 2016年8月住宅ローン取扱額 3兆円突破住宅ローン取扱額(※2)が3兆円を突破いたしました。当社では日頃のお客さまへの感謝を込めて、「子育て世代に贈る住宅ローンセミナー」を開催するなど、特別企画を実施し、ご好評をいただきました。※2 取扱額とは、住信SBIネット銀行が販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローン」「提携住宅ローン」)、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の銀行代理業者として販売する住宅ローン(「ネット専用住宅ローン」)、SBIマネープラザ株式会社およびアルヒ株式会社が住信SBIネット銀行の銀行代理業者として販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローンREAL」)、「フラット35」各融資実行額の合計です。■ 2016年9月日本テラデータ株式会社とAI共同実証実験着手お客さまのニーズやタイミングをAIを活用することでより正確に理解し、マーケティング業務の高度化を目指すことを目的とした実証実験を、日本テラデータ株式会社と共同で開始しました。住信SBIネット銀行株式会社3