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PROJECT 03

SDGs賛同宣言で示す、 オープンで公正な 社会への道筋。

PROJECT 03

住信SBIネット銀行では、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けて、2021年4月26日に「サステナビリティ宣言」を公表しました。

2007年の開業以来、“お客さま中心主義”を事業活動の原点としてきたこれまでの取組みと一体・融合した、社員の働きやすい環境等をどのように深化させていくのか。宣言作成や、社内のSDGs推進を担うメンバーが、その想いを語ります。

プロジェクトコラム

SDGsに賛同して策定した「サステナビリティ宣言」。この宣言に則った事業やサービス展開、働きやすい環境の実現に向けて具体的に何を推進していくのか。各部門でのアクションから全社横断での取組みを考える、SDGs推進プロジェクトが進行中です。

PROJECT COLUMN

「お客さま中心主義」に通じる
持続可能性への想い。

非対面取引型のネット専業銀行として、環境負荷の軽減に貢献してきた住信SBIネット銀行。事業活動の原点に掲げる「お客さま中心主義」は、SDGsの価値観に共通するところが多くあります。
2021年4月26日に公表した「サステナビリティ宣言」では、改めて、事業の根底にSDGsに一致した考え方があること、テクノロジーと金融の力で、金融の枠に限らない社会の不均衡の改善を通じて持続可能な社会を実現していく決意を伝えています。

「2007年の創業以来、私たちが大切にしていることはテクノロジーを活用した革新的な金融サービスの提供を通じ、社会をより豊かで快適にすることであり、このことは“SDGsに資する事業活動”につながるものが多々あります。店舗を持たないことは地球環境にやさしく、ペーパーレスの手続きによる口座開設、カードレスなどもすべて環境負荷の低減に貢献しています。また、現在進めている新商品・サービスの検討にもSDGsに関連するものがあります。
ただ、それをSDGsへの賛同という切り口では発信してきませんでした。これからは、時代のニーズに応えるかたちで、やってきたこと、やっていることを、お客さまをはじめ多くのステークホルダーの皆様に伝えていきたい。そして、サービス発信を通して、世の中にない新しい体験をより多くのお客さまに届けることで、効率的で公正な社会の実現に貢献していきたい。その想いが『サステナビリティ宣言』に込められています」

社内の声から
スピーディに決まった商品名改定。

SDGsに貢献する事業とは具体的にどういうことなのか。
「NEOBANK®」事業での他業態への銀行サービスの提供は、SGDsの17項目「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながるものです。ほかにも、2018年1月から開始した、住宅ローン商品において配偶者の定義に同性パートナーを含める対応は、SDGsの5項目「ジェンダー平等を実現しよう」に通じます。

「社会のニーズに合わせてサービスを提供してきたからこそ、SDGsが目指す社会価値と同じ方向を向いているのでしょう。知見を自社に閉じておくのではなく、オープンに開放することで、パートナーを組む企業と共に成長し、お客さまが幸せになる社会を作りたいと思っています」

「サステナビリティ宣言」の発信から、社内に「ジェンダー平等」の観点が改めて認識され、改善に着手された事例もあります。

「『ミスター住宅ローン』という名称のサービスが、社内チャットでの問題提起から名称変更へと動いたのです。『男性に限定した名称でいいの?』と疑問が上がり、『確かにそうだね』と賛同の声が集まった。すぐに経営陣も動きました。納得できる理由があれば、物事がスピーディに動くのは当社ならでは。SDGsの達成に向けた好例になりました」

働きやすい環境のもとで、
公正な社会の実現に向かっていく。

住信SBIネット銀行が見据える持続可能性は、社内の働きやすさにも向いています。
その一環として、ペーパーレスの徹底やリモートワーク、Web会議の浸透、服装自由化、時差勤務が選択できる就業制度など、社員からの要望を反映させながら、年々新しいルールが適用に。
「快適に、そして安心して長く働ける環境が整って初めて、社員一人ひとりがSDGsを考えられるようになる」と、メンバーは口を揃えます。

「私たちが実現したいのは、社会全体をより良くするために、銀行インフラをあらゆる企業に積極的に開放するプラットフォーマーになることで、『効率的で公正な社会を実現する』こと。SDGsが目指す、誰一人取り残さない社会の実現がこの想いの根底にあります。商品開発においても、公正さを前提に、一人ひとりの実態に応じて、お金が必要な人に融通できる、サービス等を拡充させていきたい。ほかにも、旅行や家電量販店などさまざまな業態に組み込み型の金融サービスをシェアすることで、幅広いお客さまが取り残されない社会づくりに寄与していきたいです」

社長室/企画部
部長代理
M.H

2020年9月に中途入社。スピード感のあるカルチャーと代表の人柄に惹かれ、前職の大手金融機関から転職を決めた。入社後は、周りのレスポンスの早さ、意思決定スピードに驚かされた。広報、サステナビリティ施策を担当。

リテール事業部
マーケティンググループ
部長代理
E.T

2016年10月に中途入社。オンラインFX会社、オンラインゲーム会社でBtoCマーケティングを経験し、現職へ。もともと当社のサービスを使っており、使い勝手の良さを感じていた。入社後は、外貨預金やカードローンなど各商品のプロモーションを担当後、全社的なマーケティング戦略、ブランディングに従事。

企画部
部長代理
G.M

2016年3月に中途入社。前職ではシンクタンクにて中央省庁向けの政策提言等を十数年にわたり従事。FinTech領域のリーダーである当社に興味を持ち、事業会社で新規事業立案を手掛けたいと現職へ。入社後は、FinTech事業企画、ビッグデータ基盤整備等を担当後、現在は顧客ロイヤルティ戦略の立案やSDGs推進に従事。

ネオバンク事業部
事業推進グループ
部長代理
M.W

2017年6月に中途入社。前職では、ソーシャルゲーム会社に6年間勤務し、プラットフォームのAPI開放と、API利用企業のコンサルティングを担当。「銀行機能のAPIを開放する」という当社の方針に共感し入社を決めた。入社後は、APIの利用促進や、対話型AIアプリの開発などに従事。社内の男性育休取得第一号として2ヵ月の休みをとり、以後、男性育休取得メンバーが続いている。

※感染対策を行って、取材撮影を実施しています。
※所属は2021年9月末時点のものです。

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