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FPコラム 〜マネーの達人に聞く、マル得情報〜 「改正貸金業法」

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掲載日:2011年3月

貸金業法は何のために改正されたのか

今までの情報をお読みいただくと、貸金業法が改正されてもメリットは少なく、デメリットのほうが目立つかもしれません。ですが、お金が借りにくくなるイメージがある一方で、金利が低くなったり過剰な取り立てがされなくなったりと、消費者は保護される形になっていることは間違いありません

また改正の目的には、多重債務問題の解消も含まれています。過剰に貸付けを受けている人は、返済不能を実感し、または過払金を期待して借金整理に取組むことも多いようです。貸付限度額が決められたことで、多重債務という状況は今後起こりにくくなってくると思います。

ただし注意したいのは、除外・例外という特例的な考え方に目をつけて、「抜け道」を見つけることで利益を得ようとするものも出てくるということです。今回の改正はお金を貸す側、借りる側の双方のマナーの悪さが引起こしたものともいえます。甘い言葉に惑わされず、お金の貸し借りに問題が生じないよう、先を見据えて計画的にしていきたいものです。

これからの「かしこい借り方」とは?

これまでを読んでいただくと、お金が借りにくくなる、そんな印象さえ持ってしまいがちですが、お金の借り方さえ間違えなければ、引続き貸金業者と上手に付き合っていくことができます。これから借りようと思う人は、上限金利が低くなっている分、有利な借り方ができるといえるでしょう。

金利が下がっている今、「かしこい借り方」といえるのはもちろん「より低金利なところから借りること」です。同じ金額しか借りられないのであれば、金利は低いほうが返済負担は少なくすみます。また消費者金融やクレジット会社のキャッシングだけではなく、銀行から借りるということも1つの手段でしょう。

銀行は貸金業法の規制ではなく、銀行法で規制されています。したがって総量規制の対象ではありません。しかも金利が低い商品が多いです。ただし、銀行では「この人には返済能力があるか?」ということをきちんと調べるので、総量規制以上の金額を借りられる抜け道と考えるには無理がありますが、有利にお金を借りるためにも検討する価値があります。

そして複数社から借りないことも重要です。気がついたら借りて返している状況に陥るかもしれません。そうなると借入れできる上限にアッという間に達してしまいます。

【毎月の収入】−【毎月の生活費等】=【支払利息を含めた返済額】+【α(預貯金にまわすための余剰金)】

という考え方をすることで、無理なく返済でき、計画的に借りることができるでしょう。

かしこい借り方とは、貸金業法が改正されてもされなくても変わりません。無理なく計画的にお金を借りること、それに尽きるのです。また、お金を借りるためのうまい話はありません。うまい話の裏には、どこかで損をするように仕組まれています。そういうことも意識したいですね。お金の貸し借りでつまづくことのないよう、十分検討されることをお勧めします。

ファイナンシャルプランナー 横山 光昭

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