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FPコラム(マネーの達人に聞く、マル得情報) - 店頭FXと取引所FXの違い

FPコラム『店頭FXと取引所FXの違い』

「FX取引」には大きく分けて「店頭FX」と「取引所FX」の2つがあります。
住信SBIネット銀行では、どちらのFX(「Oh! FX(店頭為替証拠金取引)」、「くりっく365(取引所為替証拠金取引)」)も取扱っております。 詳細はこちら
ここでは「店頭FX」と「取引所FX」の違いは何なのか、それぞれの特徴を見ていきましょう。

高山一 恵さん((株)エフピーウーマン取締役・ファイナンシャルプランナー(CFP)&DCプランナー)

掲載日:2012年03月

高山一 恵さん

店頭FXと取引所FXの違い

FX業者と投資家が直接取引する「店頭FX取引」

店頭FX取引とは、FX業者と投資家が直接取引することです。多くのFX業者は、店頭FXになります。

コストの面ですが、取引手数料が無料のFX業者も多く、取引所FXよりも総じてコストが安い傾向にあります。

また、店頭FXでは、FX業者が任意に価格を設定します。通常、売値(Bid)と買値(Ask)の差額のことをスプレッドといいますが、この売値、買値はそれぞれFX業者が自由に設定していて、両者の差額がそのままFX業者の利益になります。

例えば、ドル/円が「110.00−110.05」の場合、スプレッドは5銭となり、5銭がFX業者の利益になります。 「110.00−110.05」の表示が意味するのは、安い方の数字(110.00)は、投資家にとっての売値、高い方の数字(110.05)は、投資家にとっての買値を示しています。
つまり、スプレッドが大きいと、より安く売り、より高く買うことになるので、投資家にとっては不利になります。スプレッドは小さければ小さいほどお得になり、スプレッドを小さく設定しているFX業者は、良心的といえます。

他にも、店頭FXでは、レバレッジや取扱い通貨、売買単位、スワップポイント、投資ツールなどは、取引のルールが取引所FXよりも自由度が高いため、FX業者ごとに違いがあり、各FX業者で特色あるサービスを打ち出しています。

投資ツール、情報量については、プロ並みの環境を提供しているFX業者も多く、投資家からは、使い勝手がよいと評判のようです。

ただし、取引できる業者が多いからこそ、サービス内容に格差があり、自分にあったFX業者選びをきちんと行うことが大切になります。

FX業者が仲介をして実際の取引は取引所で行われる「取引所FX取引」

一方、取引所FXとは、FX業者が仲介をして実際の取引は取引所で行われる取引のこと。

コストの面ですが、取引所がFX業者から手数料を徴収しているため、投資家にも必ず手数料がかかり、総じてコストが高くなる傾向にあります。

また、店頭FXでは、FX業者が任意に価格を設定しているのに対し、取引所FXでは、外国為替市場における世界有数の複数の金融機関から価格の提供を受け、その価格の中から最も安い売り価格(売値)と最も高い買い価格(買値)を抽出し、リアルタイムで提供しています(※マーケットメイク制度)。 そのため、投資家にとって一番有利な取引レートで取引できます。

2種類の通貨の金利差相当額であるスワップポイントも受取るスワップと支払うスワップが同額に一本化され、店頭FXで見られる、受取るスワップポイントより支払うスワップポイントのほうが大きいという、従来からの矛盾が解決されました。

さらに、くりっく365に参加できるFX業者は財務体力に余力のあるFX業者に限られます。投資家の預ける証拠金は、取引所に全額預託されるので、FX業者に万が一のことがあっても投資家の資産はしっかり守られることになります。

公正な取引で安心な取引所FXですが、一方で、店頭FXほど自由度が高くないため、レバレッジや取扱い通貨、投資ツールなどは、原則、共通です。

投資ツール、システムについては、店頭FXの業者が提供する投資ツールやシステムに比べると使い勝手がよくないとの評価のようです。

このように、店頭FXと取引所FXはそれぞれ特徴があります。自由度が高い取引をしたい場合には店頭FX、安心して取引したい場合には取引所FXといった具合に、両者の違いをよく理解して自分にあった方法で取引するようにしましょう。

【店頭FXと取引所FXの違い】
 

店頭

取引所取引(くりっく365)

手数料

業者により異なるが、無料としている業者も多い。

手数料が無料の業者はない。

スプレッド

業者、時間帯によって異なる。

マーケットメイク制度

スワップ金利

買いスワップと売りスワップの間には差額がある。
ただし、取引所取引よりも有利なスワップ金利を提供する業者もある。

買いスワップと売りスワップは同額。

取扱い可能通貨数

業者により異なる。

26種類

レバレッジ

業者により異なる。取引所取引が提供するレバレッジよりもレバレッジの種類が多い業者が多い。

レバレッジ10
レバレッジ25
2コースから選択。

資産管理

信託銀行へ全額預託

東京金融取引所へ全額預託

税金※

申告分離課税 税率20%(2012年1月以降)

申告分離課税 税率20%

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  • ※2013年1月1日〜2037年12月31日までは、復興特別所得税として、所得税の額に2.1%を乗じた金額が追加的に課税されます。
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