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FPコラム(マネーの達人に聞く、マル得情報) - 期間延長型円仕組預金

FPコラム『期間延長型円仕組預金』

少しでも高い金利で預けたい!しかし通常の預金金利では物足りない!という人に注目されている預入期間延長型の円建て仕組預金(プレーオフ)について、その仕組みやメリット・デメリット、賢い利用法について見ていきましょう。

村岡 里香さん((株)プラチナ・コンシェルジュ/ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、キャリアカウンセラー(CDA))

掲載日:2012年04月

村岡 里香さん

預入期間延長型円仕組預金の賢い利用法

預入期間延長型円仕組預金の魅力はなんといっても、他の定期預金などと比べ高金利である点といえます。将来的に世の中の金利が上昇した場合は不利になる可能性がある、中途解約はできないといった注意点があるものの、貯蓄性の高さでは利用の価値があります。
他の預金商品などでいつでも引き出せる流動性を十分に確保できるなら、一部の資金は仕組預金に充てることを検討してもよいでしょう。

活用のポイント1 将来の金利見通しによって最長預入期間を選択

預入期間延長型円仕組預金を利用する際は、金利の高さだけに着目して商品を選んでしまうのは禁物です。将来の金利動向の見通しを立てて預入期間を選ぶことも忘れないでおきましょう。もし、「将来的に市場金利は上がるかもしれない」と考えるなら、最長預入期間が3年や5年など短めのものを選ぶのがコツです。仮に最長まで満期が延期されても、大きな金利上昇リスクは避けられます。反対に「市場金利はまだまだ長期間低迷するだろう」と考えるなら、最長預入期間が8年や10年といった長めのものも検討してみては。満期が延長されず当初預入期間のみの運用になったとしても、その間は確実に高金利を享受できると考えるられるからです。

活用のポイント2 最長預入期間を分けてリスクを分散

とはいえ、将来の金利を予測することは金融のプロでさえ至難の業です。そこで、お金をまとめて最長10年物などに入れてしまうのではなく、例えば5年物と10年物など最長預入期間をあらかじめ分けておき、リスクを分散させるという方法がおすすめです。複数の商品に預け分けるなら、最低10万円など少額から預けられるネット銀行の商品が利用しやすいでしょう。お金を小分けにして預けておくと、万が一中途解約せざるをえなくなったときでも、まとめて全額解約しなくてすむという利点もあります。

活用のポイント3  使いたくないお金を預けて利息を楽しむ

満期が来るまで解約できないという制限を利用して、絶対に使いたくないお金を置いておくという利用法もあります。たとえば教育資金や老後資金など、将来に必ず必要なお金をこのタイプに預けておけば、少なくともその間はうっかり使い込んでしまうという事態は避けられます。また、預入期間延長型円仕組預金は単利の商品です。当初預入期間以降、利息が毎年普通口座に払い出されるものが多く、元本を安全に預けながらおこづかい感覚で利息を受取りたい人に向いています。金利が高めであれば受取る利息も嬉しい金額です。
年に一度の旅行代の足しにするなど、利息の使い方を楽しみながら運用してみてはいかがでしょうか。

最後に

預入期間延長型円仕組預金は、満期まで持てば元本保証で好金利が得られる商品ですが、金利が上昇した場合、資金が必要になった場合のリスクがあることをくれぐれもお忘れなく。メリット、デメリットを十分に理解したうえで、特徴を活かした運用を心がけてください。

村岡 里香(むらおか りか)さん

(株)プラチナ・コンシェルジュ所属。ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、キャリアカウンセラー(CDA)。
1995年同志社大学文学部卒業後、金融機関、独立系FP会社勤務を経て2008年に独立。「家計も心も豊かになれるFPサービスを」をモットーに、個人相談やライフプラン、資産運用、確定拠出年金、保険等についてのセミナー講師、WEB上でのコラム執筆等、精力的に活動を行っている。

村岡 里香さん
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