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FPコラム 〜マネーの達人に聞く、マル得情報〜 「投資信託入門」

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掲載日:2010年10月

マネープランに合わせた“投資信託”選び

自分のマネープランに適した金融商品はイメージできましたか? そして、その中で投資信託がどこに位置付けられるのかもご理解いただけたと思います。

では、改めて投資信託とはどのような金融商品なのか確認しておきましょう。株式や債券などを自分で投資する場合、そのお金の運用や管理はすべて自分の責任で行うことになります。そのため、知識や経験が必要なだけでなく、手間がかかるのが一般的です。またリスクを軽減するひとつの方法である分散投資をするためには多額の資金が必要になります。しかし、このような投資をするにあたってかかる手間を引き受け、少額の資金でも分散投資を可能にしてくれるのが投資信託なのです。
ただし数多くの投資信託がありますので、次は使いみちに合わせた事例をご紹介しましょう。

すぐに使う資金なら…

・お財布代わりに <MRF>
MRFとは、株式を全く組み入れず、国債や地方債、社債などの国内の債券を中心に運用されている投資信託です。安全性の高い債券が選ばれていますので、元本割れの危険性が低く、利回りは預貯金よりやや高い傾向にあります。いつでも換金できますので、お財布代わりに活用できます。

・預貯金より高い利息は欲しいが、なるべく元本割れは避けたい <MMF>
MMFとは、MRF同様、株式を全く組み入れず、国債や地方債、社債などの国内の債券を中心に運用されている投資信託です。違いは申込みから30日未満の換金にはペナルティ(手数料)がかかること。そのため、MRFよりも利回りが高くなっていますので、預貯金から一歩踏み出したいときに活用できます。

・毎月の小遣いや生活費の上乗せが欲しい <毎月分配型>
毎月の小遣いや生活費の上乗せが欲しいときには、「毎月分配型の投資信託」を検討してみましょう。毎月分配型とは、毎月分配金が受取れるようになっている投資信託のことです。投資対象は外国の高金利の債券に投資するものから、日本株の配当金の高い会社に投資するもの、国内外の株・債券などでバランスよく運用するものなど、さまざまなタイプがあります。

数年以内につかうなら…

・将来子どもを海外に留学させたい <外貨MMF>
外貨MMFとはアメリカドルやユーロなど、外貨で運用するMMFのことです。将来子どもを海外に留学させたいという方針をお持ちのかたであれば、日本円だけしか資産を持っていないと、為替の変動によっては将来の資金が不足する可能性があります。
また、海外のインフレも影響しますので、外貨で資産を持つことは合理的と言えます。

・将来子どもの大学進学資金を準備したい <バランスファンド>
バランスファンドとは、値動きの違う投資対象を組み合わせた投資信託のことです。
たとえば日本の株式市場が低迷しても、他の地域の株式市場がカバーしてくれることで、大きく値動きすることを抑える効果が期待できる可能性があります。国内外の株式・債券のほか、不動産投資信託(REIT)にも投資しているものがあります。

・いずれは独立して起業したい <日本株インデックスファンド>
インデックスファンドとは、「市場の平均」を表す指標と同程度の成績を目指す投資信託のことです。たとえば日本株式の場合、「日経平均株価(東京証券取引所の一部上場銘柄の中から日本経済新聞社が選んだ225社の株価を対象としたもの)」や「TOPIX(東京証券取引所の一部上場銘柄約1700社の株価を対象としたもの)」などがこれに当たります。特定業種に偏らず日本経済全体へ投資しているようなものなので、リスクを分散しながら運用ができます。
起業するための資金を準備するのであれば、元本確実なもので運用していても、将来物価が上がると(インフレ)、開業資金が不足するかもしれません。株式は短期的には変動が大きいのですが、長い目で見るとインフレ率を上回る可能性があります。そのため、開業資金の一部をインフレに強いとされる「日本株」で運用すると、将来の開業資金が値上がりする事態に備えることができるのです。

当面使わない、または、使う時期が決まっていない資金なら…

・株式投資に興味があるが、よくわからなくて始められなかった <国内株式型>
株式投資に興味はあるものの、どの会社の株式を買ったらいいのかよくわからず、何も始めていないという場合は、国内株式型の投資信託から始めてみると良いでしょう。その中でもテーマを絞ったタイプは値動きがわかりやすく、勉強にもなります。
たとえば、日本を代表する大企業だけに投資するものやエコロジーへの取組みに積極的な企業に投資するもの、成長著しい有望銘柄を選んで投資するものなどさまざまなタイプがあります。私たち投資家は今後成長すると見込まれる分野を検討するだけで、投資する銘柄は専門家が選んで運用してくれます。

・不動産投資に興味あり <不動産投資信託(REIT)に投資するファンド>
マンションなどの不動産投資をするためには、数百万円から数千万円とかなりまとまった資金が必要になります。しかし、そこまでの資金がない場合には、不動産投資信託(REIT)に投資するファンドを検討してみましょう。複数の不動産投資信託(REIT)に分散投資している投資信託の中には、1万円から購入できるものがあります。マンションだけでなく商用ビルなどにも投資しているものがあります。

・株式投資の醍醐味を味わってみたい <ETF>
ETF(Exchange Traded Funds)とは「株価指数連動型上場投資信託」のことで、東京証券取引所や大阪証券取引所などの取引所で取引きされる投資信託のことです。「上場投信」とも呼ばれ、インデックスファンド同様、日経平均株価やTOPIXなどの主な株価指数に連動するようになっています。
株式投資信託との違いは、株式のように取引所で自由に売買できる点です。一般の投資信託は、1日に一回計算される基準価額での売買しかできませんが、ETFは取引所で売買できることから、株式同様立会時間中であればいつでも売買できるという機敏性があります。

ファイナンシャルプランナー 中森順子

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