ご申告いただいた事業の内容がわかる資料を1点以上ご提出ください。
確認のポイント
- 登記上の会社名(又は店舗名義・代表者名義)・所在地の記載があること
- 事業または取扱商品・サービスの具体的な内容が記載されていること
- 実際に事業が行われていることがわかること
ケース別の補足事項
- (個人事業主から法人成りした場合)個人事業主時の資料で、上記ポイントを確認できること
- (事業開始前等の場合)事業計画書又は会社概要説明書で、上記ポイントを確認できること
- (資料に会社名でなく店舗名を記載している場合)当該店舗名は自社で経営している先である旨がメール本文や追加資料で補足されていること
よくある受付不可の資料
- 定款
- 法人設立届出書
- 履歴事項全部証明書
- 公共料金の請求書
- オフィスの賃貸契約書
- オフィス備品の請求書
- 会社設立時の登記関係書類
- 事業内容の記載がない契約書
確認資料の詳細
事業計画書または会社概要説明書
チェック項目 |
受付不可となるケース |
- 申告いただいた事業の内容が具体的に確認できること
- 設立目的・経緯等の記載があること
- 商品・サービスの内容および価格の記載があること
- 商品・サービスの提供フロー(スキーム)の記載があること
- 売上計画(業績見通し)の記載があること
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- 事業または取扱商品の概要しかわからないもの(取引の流れや価格など、具体的に取扱商品または事業内容を確認することができないもの)
- 作成中のもの
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- ※ 事業計画書に関しては、以下の記事もご参考に記載ください。
契約書
チェック項目 |
受付不可となるケース |
- 申告いただいた事業に関する契約であること
- 契約日が確認できること
- 契約の相手方が確認できること
- 捺印または電子署名が確認できること
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- 事業内容または取扱商品の概要しかわからないもの(取引の流れや価格など、具体的に確認することができないもの)
- オフィスの契約書、税理士・司法書士との契約書など事業内容の記載のないもの
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請求書・発注書・納品書
チェック項目 |
受付不可となるケース |
- 申告いただいた事業に関する資料であること
- 取扱商品・サービスの内容が確認できること
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- 事業内容または取扱商品の概要しかわからないもの(取引の流れや価格など、具体的に確認することができないもの)
- 公共料金の請求書、オフィス備品の納品書、自社ホームページの製作費の請求書
- 手書きのものや、テキストファイルなど編集可能な状態にあるもの
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- ※ 取引に係る入出金が分かる銀行口座の明細(銀行名・支店名・口座番号がわかるもの)がある場合、請求書・発注書・納品書等と合わせてご提出ください。
ECサイト
チェック項目 |
受付不可となるケース |
- 申告いただいた事業の内容が具体的に確認できること
- 商品・サービスの販売・提供、お問い合わせフォームなど、運営実績が確認できること
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- 事業内容または取扱商品の概要しかわからないもの(取引の流れや価格など、具体的に確認することができないもの)
- 作成中のもの
- 古い情報のまま更新されていないもの
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資料の提出について
提出方法
法人口座開設後、当社より「【法人口座開設】事業内容のご確認について|住信SBIネット銀行」という件名のメールが送信されていますので、該当資料を当該メールに添付のうえでご返信願います。
ご注意事項
- (Googleドライブ等の)ストレージサービスを用いての提出は、お受けしておりません。
- 該当書類が8MBを超える場合は、複数のメールに分けて送付してください。
- 法人口座の開設には、所定の審査がございます。審査の結果開設をお断りさせていただく場合もございます。また、審査内容については開示できかねますので、ご了承ください。