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プレスリリース

2017年3月31日
住信SBIネット銀行株式会社

株式会社マネーフォワードとのAPIサービスを活用した振込連携開始、
およびトランザクションレンディングの提携開始について
~邦銀初!APIサービスを活用した振込連携機能をリリースいたします~

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、提携先企業のサービス向けに、邦銀初※1のAPIサービスを活用した振込連携機能の提供を開始しました。また、当サービスの提携先第一弾として、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO辻庸介、以下:「マネーフォワード社」)が提供する「MFクラウド経費」との連携を平成29年3月31日より開始したことをお知らせいたします。

マネーフォワード社とのAPIサービスの接続は、平成28年3月25日に開始しました残高や入出金情報を取得するAPIとの接続をはじめとして、銀行が提供するAPIの活用に関する取組みを進めております。

本サービスでは、住信SBIネット銀行が提供する振込連携機能を活用することで、お客さまはマネーフォワード社の「MFクラウド経費」で管理している明細から、シームレスに銀行サイト上で振込ができるようになります。今後も、お客さまの利便性を高めることを目的に、提携先企業とのAPI接続をはじめとした各種サービス企画を通じて、FinTech分野におけるイノベーションを積極的に進めてまいります。

なお、APIサービスを活用した振込連携機能の提供は、邦銀初の取組みとなります。

APIサービスの活用による振込連携の概要

提携先企業が提供するサービスを通じて事前に認証をすることによって、提携先企業が提供するサービス上で管理されている明細から自動的に振込情報を作成します。作成された振込情報は、銀行サイトに連携されるため、お客さまが銀行サイトで操作する手間が省けるようになります。

  • ※1 平成29年3月15日時点 住信SBIネット銀行調べ
MFクラウド経費から振込依頼が可能に [MFクラウド経費]→[住信SBIネット銀行 振込連携機能]立替経費を従業員の指定口座に自動で振込

マネーフォワード社とのトランザクションレンディングの提携開始

マネーフォワード社とは本日より、「MFクラウドファイナンス」との連携による、トランザクションレンディングの取扱いを開始します(「レンディング・ワンfor MFクラウドファイナンス」)。「レンディング・ワンfor MFクラウドファイナンス」はマネーフォワード社の「MFクラウドファイナンス」のユーザーが、当社から資金調達を行うことを可能にするサービスです。

提携先企業サイト

個人向けの自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』および中小企業向けクラウドサービス『MFクラウド』シリーズを運営する株式会社マネーフォワード (http://corp.moneyforward.com/

住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。

以上

会社情報