法人のお客さま 経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」



予算管理と資金繰り管理を効率化する「bixid(ビサイド)」
月次報告レポートの作成、経営分析、予算管理、資金繰り管理など、多彩な機能を備えており、企業の成長ステージに応じた経営管理が可能です。「経営の可視化を進めたい」かたから、「PDCAを回せる予算管理を実現したい」かたまで、それぞれのフェーズに合わせて柔軟に活用いただけます。
さらに、クラウド上でいつでも閲覧できるため、外出が多い経営者さまや複数拠点との情報共有もスムーズに行えます。
ご利用中の会計ソフトのデータをアップロードするだけで、すぐに使い始めることが可能です。

活用メリット➀:月次報告レポートの自動作成
毎月の経営状況(PL・BS・CF)を、視覚的にわかりやすいボックス図で確認できます。売上からスタートし、最終的にいくらの利益が残ったのか、さらにその利益をもとに借入金を返済すると、どのくらいの資産や負債が残るのか、一連の流れを直感的に把握できます。
また、前年実績や計画数値との比較、月別の推移、取引明細の確認なども可能なため、経営数字をより深く分析することが可能です。
さらに、スマートフォンアプリからも各種レポートを閲覧できるため、移動などのスキマ時間でも経営状況を手軽にチェックできます。

活用メリット➁:予算の作成・管理が効率的に
前年実績をもとに自動で計画数値を登録できるため、最短30分で予算を作成できます。重要度の低い科目は効率的に作成し、重要な科目にじっくりと時間をかけて検討することが可能です。さらに、計画数値の実現に向けた行動計画の作成にも対応しています。
予実管理においては、会計データをアップロードするだけで実績値が自動反映されます。実績値は取引明細までさかのぼって確認できるため、スピーディかつ的確な予実分析を実現します。

活用メリット➂:資金繰りの可視化
資金繰り機能では、資金需要や資金不足のタイミングを把握でき、口座間の資金移動や資金調達の判断に活用いただけます。
会計データをもとに入出金の実績を自動で作成し、現状把握や将来の資金繰りを簡単に予測できます。また、あらかじめ予算を作成している場合は、その数値を反映した資金繰り表を自動で作成することも可能です。
毎月最新の会計データをインポートすることで、「予測と実績のズレ」の要因分析にもご活用いただけます。

料金プラン

利用可能な機能
- 月次報告レポート (前期比較・損益計画比較・予測対比)
- 部門別等月次報告レポート(前期比較)
- 単年計画(PL・簡易CF)
- 資金繰り
・基本帳票の閲覧 (決算推移表、部門別帳票)・借入金管理・企業ドック(簡易5ヵ年シミュレーション、決算診断、企業診断取引分析)・部門実績配賦・KPI 管理(3件)・決算予測(法人・個人)
bixid 利用までの流れ

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bixid の利用に必要な設定とプラン選択を行います

会計データをbixid にアップロードします

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