法人のお客さま よくある不備例
口座開設のお申込み時のよくある不備例についてご紹介しております。
実質的支配者申告書に関する不備
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、金融機関は、法人の実質的支配者を確認することが義務付けられており、実質的支実質的支配者の相違などが挙げられます。実質的支配者の詳細については以下リンクをご確認ください。
ご提出書類に関する不備
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、お申込みご本人さまの公的書類による本人確認が必要となります。必要書類が不足していたり、登記簿謄本の住所や代表者さまの役職名が、お申込み内容と相違しているとお申込みを受付できません。なお、ご提出いただく書類により有効期限を設けております。本人確認の観点から有効期限切れの書類ではお申込みを受付できませんので、必ず有効期限をご確認ください。必要書類の詳細については以下リンクをご確認ください。
ご印鑑に関する不備
お客さまにお届けいただいたご印鑑については、機械で読み取り、電磁的記録として保存されます。そのため、印影が薄いなど不鮮明であったり、枠外への押印や印影が枠線や他の印影に重なってしまうと、正しく読み取ることができません。ご印鑑は枠内に鮮明に押印していただきますようお願いいたします。